占いコラム

ドラマ『ハケン占い師アタル』のキャストとあらすじ!第1話〜最新話ネタバレ

ハケン占い師アタル

↑六本木の地下鉄に堂々と宣伝されてました、ハケン占い師アタルが放送されましたね。

どんな話なのか簡単に説明すると、

あらゆるものが視えてしまう派遣社員のアタルが、イベント会社『シンシアイベンツ』という会社に派遣される。アタルは初めて社会で働くことになる。会社の人々が仕事や転職について悩み、アタルが占いでか解決していくという話。

脚本を、『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』の脚本家である、遊川和彦が脚本を務めることでも話題。

毎週木曜日21:00〜テレビ朝日で放映中!

見逃した方のために、全話のストーリーをお伝えします。毎週、テレビ放映が終わった後に更新中です!

『ハケン占い師アタル』キャスト

杉咲花

派遣社員のアタル役

 

板谷由夏

『シンシアイベンツ』上司の大崎結役。

 

小澤征悦

ごちゃごちゃうるさい先輩(上野誠治)役

 

間宮祥太郎

イエスマンの部下(目黒円)役

 

志田未来

入社3年目の不器用な女子社員(神田和美)役

 

志尊淳

若手イケメン社員(品川一真)役

 

及川光博

部長役に、ミッチー王子こと及川光博。

 

豪華キャストで送るドラマになっていることでも話題です。

第1話のあらすじ

第1話は、赤ちゃんの商品イベントを手がける3年目の神田がメインの話。
クライアントの要望で、赤ちゃんを1週間で50人集めて集合写真を撮るというイベントを開催することに。
無理難題なイベントの運営に、初めて運営担当する神田が就いた。神田はミスばっかりで、言いたいことが言えないオドオドしたOL。
しかも、神田には誰にも言えない悩みが…。それは妊娠していることだった。

 

赤ちゃんを集めるために、初めて会社勤めをするというアタルと一緒に外へ。神田はアタルの教育係でもあるのだ。
外回り中、神田がシュッとかけた香水を見て、アタルは「ん?」と思う。

 

夜はアタルの歓迎会。アタルは初めての経験にワクワク。
妊娠しているので飲みたくない神田。アタルはノンアルコールのビールをこっそり渡した。
家に帰っても、同棲している彼氏に赤ちゃんができたことを言えずにいた。

 

仕事では、赤ちゃんを60人確保することができた。ただし神田は0だった。
イベントの来場客へ渡す記念品がまだ届いていないことに気づいた。
すぐに取りに行き、夜遅くまでアタルと袋詰めをした。

 

イベント当日、神田は徹夜をして遅刻。
彼からもらったパワーストーンを腕につけていた。これは悪いことが起こらないお守りだった。
しかし、事件は起こる。
5人子供が足りないことが発覚!急遽、赤ちゃんを連れたお母さんに参加を頼むことに。数人でショッピングモールのお母さんに声をかけるが、アタルは「あのお母さんは大丈夫です」と、声をかける前にわかっていた。
イベントでは泣いた子供を泣きやますのに精一杯。しかし、アタルが見つめると不思議と子供は泣き止んだ。
なんとか順調に進み、残すは記念撮影のみ。しかし、大事件は写真撮影の時に起きた!
神田がコードに足をひっかけ、倒れたものが風船に直撃!風船が割れた大きな音と共に一斉に50人の子供が泣いてしまった。

 

神田は部長から「この仕事に向いていない!」とお叱りを受けてしまう。
帰りの電車で涙ぐむ神田。
家について「会社クビになるかも」と彼氏に告げると励まされた。赤ちゃんができたことを伝えると、「おれが働くからいいよ」と言ってくれた。しかし、お金のかかる現実に、司法試験に受かるまでは子供は待った方がいいと諭されてしまう。

 

産婦人科で子供を堕ろそうとし、なんとなく携帯で見つけたサイト。
『天才占い少女』と書かれた動画を見て、慌てて産婦人科を飛び出した。
「これあなたのことだよね?!」とアタルに聞く。「私のことを占って欲しい!」とアタルに頼むが断られる。それでも、どうしたらいいかわからないと、アタルに悩みを打ち明ける。

 

「あなたを見ます」と言い、別室へ。
人が変わったかのように、「占いは10万円」と言い、質問は3つまでと指定された。
「なんで私は友達ができないの?」という質問に、アタルは過去を霊視した。臭いとイジメられた経験から香水をつけていたことが発覚。臭いというのは笑顔が胡散臭い、という意味だった。
「仕事向いてない?」という問いに対して「それは自分が決めること」と言い放つ。
「どうして私は自分で決められないのでしょうか…?」という問いに、「あんたには愛がないよ!自分に対しる愛が!」と怒る。
今までパワーストーンやラッキーカラーに頼っていた。でも、それでは自分のせいにできなかった証拠。
「必ず自分にしかできないことがある!」と、言ってアタルは去った。

 

会社に行くと、みんなが神田の話をしていた所に遭遇。何か言え!と言われ、妊娠したことを告げる。本当は保育士になりたかったことや、彼が試験に受かったら結婚したかったことを話した。
でも、この仕事がなくなったら3年が無駄になると言い、続けたい意思を告げた。
そんな時に、イベントで配った記念品のことで参加者から電話が…。
それは、クレームかと思いきや、記念品と一緒にメッセージカードを入れていたことが嬉しかったという電話だった。そしてインスタでも話題になっていた。
徹夜して遅刻した理由はこれだった。
「これはあなたにしかできないわね」と、上司が認めてくれた。子供を産むことも周りが協力してくれることになった。

 

最後に、神田は香水とパワーンストーンを捨てた。
彼氏には振られたが、アタルと神田は友達になった。
しかし、アタルは「占いのことを人に言ったらぶっ殺す」というセリフを吐いて第一話終了。

第2話のあらすじ

第二話は、入社3年目の目黒が主人公。実はおぼっちゃんな彼は、今の会社は父親の力でコネ入社。大きな仕事はまだ任されたことはない。朝は運転手さんに車で送ってもらっている。最近婚活がうまくいっていない!といったところで第二話スタート!

 

部長が新しいコンペの案を持ってくる。締め切り1週間のヒーローイベントだった。「俺やります!」と名乗りを上げたのが目黒。彼の子供の頃のヒーローだったらしい。しかし、周りは目黒で大丈夫~?というような雰囲気。
会議をするために会議室の予約を頼まれるアタル。初めて会議室をとったアタルは嬉しそうに写真を撮っていると「ここにくるまで何をやっていたの?」と聞かれる。「それについては言いたくありません」と断固拒否した。
企画会議では全員が不安そうに目黒に準備の確認を問いかけるが、目黒の熱い気持ちだけが先走っていた。

そんな中、お昼休みにアタルのアシストで良い企画が思いついた。昔ヒーロだったレッド役を探し出して出演してもらえば、当時ファンだった人を呼び込めるという案だった。早速、連絡先がわかり、会いに行くことに。なんと、出演をOKしてくれたそうだ。
夜の会議で、プレゼンの役割分担を決めた。その時に、「プレゼンをやらせてください」と目黒が挙手をした。上司の大崎はOKした。
しかし、大崎と上野は目黒のことで喧嘩。「仲間なんだからやめましょう」と何も知らない目黒が止めた。上野は「お前はコネ入社なんだから仲間じゃねぇ!」とキレる。目黒は立ち直れないほどに落ち込む。家でも父親に「変なことはするな」と釘を刺されてしまう。

 

次の日、目黒はプレゼンには連れて行ってもらえなかった。
その時に神田が「アタルちゃんに占ってもらったら?」と言い、プレゼンへ向かった。会社に2人きりになった途端「そういうのやってないんで」とアタルは態度を変える。しかし、目黒は困り果てた顔でアタルを見つめる。すると「あなたを見ます」とアタルが折れた。

 

前回同様、料金は10万円、質問は3つまで。
1つ目「なんでおれはモテないのかな?」という問いに「どんな子が好き?」と返され、見た目の好みしか言えない目黒。「面食いだからだめ。こいつ中身全然ないじゃんって思われている」と指摘。
2つ目に「褒められたいんだけどどうしたらいい?」と。それを聞くとアタルは目黒の過去を見始めた。それは、子供の頃、父親におんぶされているシーンだった。遊園地の帰りに将来の夢を話したら「黙ってろ」と言われた。それが目黒はショックだった。でも、本当は母親が亡くなって1番悲しくて不安だったのは父だった。
3つ目に「おれって良いところがあるのかな?」と聞くとアタルは「純粋で邪気や悪意がないことろ!それなのにすねてんじゃねぇ!今まで通りしてたら誰かが手を差し伸べてくれる!!」と喝を入れる。

 

そして、神田からの電話。伝説のヒーローがプレゼンに出ないと言い出した。「あなたが必要なの」という一言で動きだした。
伝説のヒーローの家に行くと人前にはやっぱり出れないと酔っていた。しかし、「あなたに会いたい人がいっぱいいる」と説得。アタルが見つめて「いきましょ」と言いタクシーに連れ込んだ。酔ってベロベロの状態のまま移動したため、ゲロを吐いてしまうなどのアクシデントが…。プレゼンを伸ばしに伸ばした末、なんとかヒーローの登場が間に合った。
プレゼン後、お疲れ様~と全員で一杯やっていると、部長が登場。今回はダメだったという報告だった。なんと今回のコンペは出来レースだったらしい。プレゼンがうまくいったと思っていた一同は落ち込む。でも目黒は、みんなに仲間だと認められたのが嬉しかった。

 

家に帰り、父親に家を出る決意を告げる。父親は「頑張れよ」と告げた。
朝、会社で母親の声が入った目覚ましを捨てた。アタルに、アタルの母親のことを聞いたが教えてくれず第二話終了!

第3話のあらすじ

占い師が占うシーンからスタート。この占い師は誰のか…?

朝起きて「行きたくない」と言っている、品川。彼は、大学の時と彼女と住んでいる。
会社に着くといつも通り「覇気がない」と上野に注意される。この日は、10年後のキャリアシートを書くよう上司の大崎に言われた。10年後は辞めているから書けないと言い、上野のアシスタントから外してほしいと相談する。
そんな時、部長がイベントの企画を持ってくる。今回はキュエリという化粧品メーカーの新商品サンプリングだった。サンプルを配るだけの仕事だとガッカリする一同。そんな中、担当に品川が指名される。品川は逃れるべく、どうにかしてほしいと大崎に掛け合うが相手にされない。

 

お昼休み、目黒と神田はキャリアシートのことについて話していた。それを見て品川は「意味がわからない」と彼女にLINEを送る。しかしLINEの既読がなかなか付かずイライラする。帰り際、品川は帰りたかったが上野に飲みに誘われ同席するはめに。家に帰ったら上野の愚痴を話す品川に彼女は冷たかった。

 

後日、会議で企画について話し合う一同。品川がサンプルを300個も配ると提案した。周りは無理だと言ったが、余裕を見せる品川。上野がキレて、「こんなもの検索してコピペしただけだろ!クライアントにこんな企画書出したら信用失うだろ!」と企画書を破った。
プライドを折られた品川は「やっぱ辞めます」と拗ねてしまった。重ねて、品川がパワハラ報告書を作って部長に出してしまった。部長は「上野のアシスタントから外せば?」と告げる。

 

パワハラ報告書を見た上野はカンカン。大崎が必死に説得する。
品川は大崎のアシスタントになり、上野のアシスタントに目黒が就いた。
目黒は上野に怒られても「勉強になる」と前向き。そんな中、品川は仕事中にインスタを見ているところを上野に見つかり「現実から逃げてないで自分の仕事ときちんと向き合え」と怒鳴られる。すると、品川は勝手に帰ってしまい、メールで辞める一報を入れた。

家に帰ると、彼女が荷物をまとめていた。本気で声優になりたいと言って出て行ってしまった。彼女と入れ替わりで家に大崎が来た。しかし、品川は拒絶。

 

イベント当日。品川はやっぱり会社に来なかった。神田と目黒が説得に向かい、「アタルちゃんと話してみたら?」と提案する。品川は占ってもらうことをお願いした。拒否していたアタルだが「分かりました、あなたを見ます」といつものセリフを告げた。

質問は3つまで。1つ目は「いやな上司が居てどうしたらいい?」という質問。アタルは「どこにいても同じ」と話す。一生懸命引き止めてくれる先輩がいるので恵まれているのでは?と説く。

2つ目は「ここが本当にいるべき所なのか?」アタルが「なんでこの会社に入ったの?」と聞くと、やりたいことがなくて演劇で生きていこうかなと思ったけど食べていけないと思った、だから演劇に近いイベント会社に入ったことを話した。
すると、演劇をしていた頃の自分が映し出されがた。仲間に「演劇で一生食っていけるわけない」と言い放ち、逃げた自分がいた。後悔だけが残っていた。品川は過去にも逃げてばっかだった。

「会社で働くことの正解ってわかってんの?」と3つ目の質問が飛んだ。「そんなわけねーだろ!」と怒るアタル。誰だって色々経験してるから有り難みがあると話し、「ちょいちょいって検索して簡単に答えみつけてんじゃねーよ!」と言い放ち、その場を去った。

 

雪の中サンプルを配るみんなの姿をコンビニから見ていた品川。神田は品川を発見し、みんなのもとへ連れて行こうとした。300個という品川の提案を全員がやり切ろうとしていると話した。しかし、品川はいなくなってしまう。
しかし、夜に品川が女装をしてサクラに扮して現場に訪れたのだ。すると、女性たちがどんどん集まって来た。品川は女装をやめ、自らサンプルを配り出した。そんな時に、昔の友人に出会ってしまう。「こんなことやってんの?」と言われた品川は「これは俺の仕事だから」と、自分の仕事を誇らしそうに言った。

サンプル配布のイベントが終わった後に、キュエリの担当が会社に来た。雪の中サンプルを全部配ったことに対するお礼だった。
品川は思わず泣き出した。ありがとうと言われたことで涙が出たのだ。やっとこの仕事をしているのが分かったと、「辞める」と告げる。これは辞めるのを辞めるという意味だった。上野は「せいぜい頑張れ」と言葉をかけた。

 

朝、品川は辞表とパワハラ報告書を捨て、SNSを削除した。
神田や目黒も出社し、アタルを含めみんなで写真を撮ろうとした。アタルは冷たく写真を拒絶した。理由は言いたくないようだ。
最後に、初めのシーンで登場していた占い師がアタルを探していた。どうやら彼女はアタルの母親のようだ…。ここで第3話が終了。

第4話のあらすじ

今回の主役は上野。上野は声も態度も大きく偉そうな先輩。彼には娘がいて奥さんとは別居している。
部長がチームのもとへ来て、査定の時期のため部下から上司の報告書を提出するように言った。また、新しいイベントを持って来た。上野が手がけた10年前の”伝説のイベント”のクライアントからだった。先方は上野を指名していた。
上野と大崎はクライアントを訪ねた。当時の担当クライアントは社長になっていた。

アタル達がランチしていると、上野がイベントの打ち合わせだと言って神田と目黒を連れ出した。上野はとても張り切っていた。
昔の仲間がたくさんいるからと、チームのメンバーの力を借りようとしない。相変わらず飲みに行くぞ、とメンバーを誘ったがアタルしか行かなかった。上野は、電話で昔の仲間に「10年前みたいに良い仕事しようぜ!」と、話したが断られていた。
翌日、上野はイライラを抱え、目黒と神田に怒鳴り散らしていた。

 

上野は大崎の確認なしに企画をクライアントに送った。すると、部長から大崎に電話が来てクライアントの元へ向かった。話は上野の企画書について、10年前の焼き直しにしか見えないとのクレームだった。
部長は上野を外すことにした。それを聞いた上野が怒って部長へ怒鳴り散らした。
大崎は上野に対して悪い部分を刺した。すると上野はメンバー全員に当り散らし、「おれはもっと優秀なスタッフと働きたいんだ!」と言い放った。

家に帰った上野は、家でも娘に八つ当たりした。娘には「ママのところに帰る。パパといると将来働くのが嫌になる」と言われてしまった。
翌日、上野は出社した。大崎はイベントを手伝って欲しいと言った。チームのみんなは上野の大切なクライアントだからと頑張っていた。

 

部長は社長へ相変わらずごますりをしていた。でもアタルのいるチームは「小さなチームだから」と社長を案内しなかった。たまたま聞いてしまった上野は社長に直接、うちのチームにも来て欲しいと頭を下げた。
その夜、上野は一人で飲みながら酔っ払っていた。そこへチームのメンバーが様子を見に来た。神田がアタルに「占ってあげて」と頼んだが上野は助けられるのが嫌いだと言って断った。
しかし、「後悔してもいいのかよ、じじい!」と品川に啖呵切られた。上野はアタルを追いかけどうしたらいいんだ?と聞いた。
いつも通りアタルは偉そうな態度。そして質問は3つ。

1つ目は、「俺の携帯はどこいったのか?」携帯は案外すぐそばにあると回答した。

2つ目は、「なんで俺は嫌われるんだ?あえて厳しい事を言っているのに、みんなわかってくれない」という質問だった。アタルは「わかってないのはそっちだよ。自信をなくしているからつい人に対して強く出てしまうと指摘した。

3つ目、「おれはまた伝説のイベントをできるのか?才能は残っているのか?」と聞いた。アタルは「小さい頃何になりたかった?」と質問すると「マジシャンかな」と上野が答えた。すると少年時代の過去が映し出された。それは親戚の前でマジックをしていた姿で、親戚は絶賛していた。はじめは人を喜ばせるためにやったけど、いつの間にか自分を認めさせたくてマジックをしていた。それは今の自分自身と同じだった。

アタルは、伝説のイベント自体は大したことなかったけど、あの時は誰よりも”たくさんの人を喜ばせたい”という気持ちで働いていたことを指摘した。失ったのは才能ではなく、その時の気持ちだった。
自慢、説教、愚痴をやめて、心配してくれる人を大事にするよう説教した。

 

翌日、上野が出社するとイベントをキャンセルするという話になってしまった。大崎が部長に責められると、「今回の件は全部俺の責任だから大崎やチームを攻めるな」と言った。
品川に携帯のありかを聞いたら、預かってくれていた。上野は素直にありがとうと言った。
娘にメールしてるが返信がないことを会社で話した。諦めずに娘にメールを打った。信頼できる仲間がいるから仕事へチャレンジすると伝えた。すると、娘から返信がきて関係が修復した。
上野は、みんなの意見を聞いてちゃんと改めたいと伝えた。みんなは直して欲しいところを伝えた。品川はもう一度上野のアシスタントをやらせて欲しいと申し出た。

その夜、上野は伝説のイベントのジャケットを捨てた。みんなは上野を飲みに行こうと誘った。二次会にカラオケに行こうと提案した瞬間、アタルは断った。理由は言いたくないと。

第5話のあらすじ

今回の主役は田端。冷静沈着だが冷たいキャラの女性。
高校生の時に母親を亡くし、現在は父親、弟との3人暮らし。家事は全て田端がこなしていた。恋をしている暇もないくらい、仕事と家事に明け暮れていた。

エレベーターでアタルと一緒になった。「アタルちゃんて何者?」と探りを入れる田端。「私はただの派遣社員」と答える。
会社に着くと、会社の男性へのバレンタインをどうする?という話だった。
部長がやってきて「女性躍進」のモデルケースの話をしていた。社内報と会社のムービーを撮るということで田端が選ばれた。バレンタインイベントで活躍しているところを撮ることになった。

会議中の様子を撮影されていた。『キャッチコピーとイベント内容にパンチがない』とクライアントからメールが来た。田端がキャッチコピーの提案をしたことからバレンタインイイベントの会議が進んだ。
昼休みに取材を受けたが冷たい態度の田端。
神田に対しても厳しい態度で、アタルがせっかくコーヒーを入れてくれたことに対しても指摘した。上野はアタルの肩を持ったが田端は反論。定時になったので田端はいつも通り帰った。

 

仕事帰りにカフェに寄っていた。席に座ってイケメン店員をずっと眺めていた。それが彼女にとって至福の時間だった。
家に帰ると家事が残されており、ピリピリした態度で父親と弟に「働け」と言った。2人とも今は働いていない。「母さんさえ生きててらこんなことにならなかったのに」と父親が呟いた。

 

次の日、部長に「広報に載るならもっと笑ってほしい」と頼まれた。たまたま大学が同じだったことからOB会に誘われた。アタルはOB会の手伝いに来ていた。
四谷製菓の社長を紹介され、女らしさについて指摘された。田端はそれにイラつき、セクハラだと反論した。部長は田端を呼び出し、もっと態度を改めろと指摘。すると「いい加減にしろよ」と田端は怒り出し、キレて帰った。
次の日会社で、大崎が「部長が怒ってた」と伝えた。部長からは女性躍進プロジェクトから田端を下ろす提案だった。そして、四谷製菓の社長からはバレンタインイベントからも外されてしまった。田端は大崎につらく当たった。

 

その日、カフェに行くと彼の姿はなかった。しかし、こんばんわと話しかけてくる男、それはカフェの店員だった。「今日でここのバイトをやめる」と挨拶に来た。田端は、彼との繋がりを失ってしまった。そんな時に「告白したらいいんじゃいですか」とアタルが現れたが、「できるわけない」と一蹴した。

 

会社で、いつも通り田端は尖っていた。田端を残し、全員イベントに向かった。
上野は「アタルに占ってもらったらどうだ?」と、動画を送っていた。田端は「こういうの信じていない」と拒否した。チームのみんなが田端のことを心配していたが、田端は「いい加減にしろ」とキレた。
実は田端は今まで縁担ぎ、パワースポットなど、色々な占いを試していた。婚活だって色々参加していた。でも、良いことが一つもなかったと泣いた。泣いているところをアタルに見られ「どうしたらいいの…?」と訪ねた。アタルは田端を視る決意をした。

 

質問は3つまでと言うと、1つでいいと田端は答えた。「なんで私は幸せになれないの?恋もする時間がないのに。なんで私ばっかり?!」との問いに、あんた欲張りだよ、とアタルは結局質問は3つだけじゃない!と、指摘した。
田端は医学部を諦めたことをアタルに当てられた。そして過去の映像が。そこは母の病院だった。母は病院にいるにも関わらず、自分の人生を”幸せな人生”だと言っていた。
すでに幸せについては母が教えてくれていた、幸せなんて人と比べるものじゃないとアタルは指摘した。不公平な世界で生きていくしかないのだから、自分の運命を呪ってはいけない。カフェのイケメンだって告白したら付き合えたのに田端は逃げていた。「与えられるのを待っていてはダメ!」ということを言い残してアタルは去った。

 

バレンタインイベントの告白タイムに顔を出した田端。参加者の大切な思いを伝える告白を聞いていた。振られるのを覚悟に告白したいという一人の女性。その相手はカフェの店員だった。告白は成功してしまった。
最後の告白する参加者は、神田だった。神田は、田端に告白したかったのだ「先輩のおかげでこのイベントはできた」と。ブレない大切さや勇気をもらったとみんなの前で告白した。しかし、田端は逃げ出してしまった。
会社に戻ると、定時が過ぎていたにも関わらず田端が現れた。みんなに暖かい飲み物を配った、それはホットチョコレートだった。田端は客観的にイベントを見て「良い仕事をしていたことに気づいた」とみんなに伝えた。上野がいつもの調子で「飲みに行くか」と誘うと、「いいですね」と、田端が初めて賛同した。

 

家で、田端は全財産を渡した。「妻でもなけえば母でもない」と、父と弟に伝えた。これで彼女にとって制約のない生き方ができるという意味だった。
朝、占いの本や、コーヒーショップでイケメンにもらったコーヒーカバーを捨てた。そして、母の写真を机に置いた。田端はアタルの母について訪ねた。アタルは「私と違ってとても強い人」と伝えた。
そんな中、アタルの母のところに相談しに、大崎が現れたところで第五話が終了。

第6話のあらすじ

アタルのお母さんのところへ占いにいたのは大崎。大崎は死のうと思っていた。きっかけは2日前だった。家では家事をし、息子にはシカトされ、旦那は息子に無関心。
会社に着くとみんなイベントのために朝から一生懸命だった。上野と田端がいい感じの雰囲気になっていた。神田と目黒もいい雰囲気。そんな時に部長が大崎を呼び出した。

鴨川の会社へ出向しろという話だった。ていのいいリストラだった。
大崎は個人面談を実施することにした。

・品川は最近働くのが楽しくなったと意欲的だった。
・上野は優しくなっていた。定年まで最高傑作を作ると豪語した。
・田端は人を幸せにするイベントを作るメンバーをサポートしたいと生き生きしていた。
・目黒はみんなが嫌がる仕事をなんでも引き受けるとやる気を見せていた。
・神田はもし異動するとしたらどこでもいいと言ったが、内心は今のメンバーと働きたい気持ちで前向きだった。

大崎は部長に「全員必要」ということを伝えた。大崎が悩んでいる中、鴨川への出向という話を聞きつけた全員は大崎に誰を選ぶのかと問い詰めた。大崎は誰も辞めさせないと約束してしまった。
家に帰ると息子が苛立っていた。学校で何かあったようだ。旦那は話を聞いてくれない。

 

次の日、部長に出向する人間を決めたか?と聞かれた。でも、大崎は誰も辞めさせられないと話した。しかし神田が妊娠したことがバレてしまい、神田が出向候補に上がった。
朝、神田が一人で作業していた。神田は大崎を気遣って肩を揉んであげた。神田は「何があっても大崎を信じてついていく」と言った。大崎は耐えきれず会社を一日中出てしまった。夜に会社に戻ったが、アタルしかいなかった。アタルは大崎を飲みに誘った。「悩みがあるなら聞きますよ」と言うと、大崎は頭にずっと同じ曲が流れていることを伝えた。大崎は小さい時に職人になりたかったと話したことに対し、アタルは大崎を人の上に立つ才能があると言った。
家に帰ると、旦那に酔っていることを指摘されてしまい喧嘩に。たまたま旦那の携帯を見てしまうと、女性からの怪しい連絡だった。

翌日、神田の出向を告げると神田がお腹を痛めてしまうという夢を見てしまった。すると、部長からメールで追い討ちをかけられた。大崎は失踪してしまった。
大崎が会社に戻ると荷物をまとめた。自分が出向に行くと言い出した。
みんながアタルに占ってもらったら?と言った。でも大崎はすでに占ってもらったことを話した。すると、アタルは目を覚まさせるためにビンタした。その占い師は信者を集めてお金を稼ぐことが目的だと言った。大崎はどうしたらいいの?と泣いた。すると、アタルは「あなたを見ます」と話した。

 

アタルの占いが10万円に対して、さっき占ってもらった鑑定料は15万円だったらしい。
「出向のことどうしたらいいと思う?」誰も辞めさせたくない。と話すと、「それをなんとかするのがリーダーの仕事なんじゃないの?」とアタルに叱咤された。「もともとそんな器じゃない、偽物なのよ」と言うと、大崎の過去が映し出された。アタルは過去へ入って行った。

学校で大崎はみんなの前で正しい意見を言ったシーンだった。しかし大崎は名言集を持ち歩いていた。だから周りに『偽物』と言われている気がしていた。チーフになってからも喋り方や作品にもオリジナリティがなかったと話した。会社でも「偽物」と言われるのが怖かった。
アタルは「周りを幸せにするために真似していたら本物になる」と話し「あんたがいなくなったらみんなが困るよ」と、大崎のことを諭した。権力を振りかざしているのは偽物のリーダー。本物のリーダーは悩んで悩み抜く。と言い、アタルは去った。

 

部長が来たので、出向は神田にすると言った。でも、大崎は部長へ神田の年収分の利益を出せば辞めなくて良いのではないかと意見した。それを聞いたチームの全員が売り上げを伸ばそうと意気込んだ。実は、出向は部長の独断で考えたことだった。社長に命令されたことではないと発覚し、誰も辞めなくて良くなった。
全員を見捨てなかった大崎をみんなは褒めていた。

 

朝になり起きた大崎は、旦那に浮気を知っているとバラし、息子には「ママはいつでもそばにいるからいくらでも悩みなさい」と言った。
会社で、大崎は名言集を捨てた。アタルは大崎に、いんちき占い師は母でそこから逃げて来たと話した。しかし、大崎はアタルに占ってもらったことを電話で話してしまっていた。アタルの母はさっそく会社を訪ねた。

第7話のあらすじ

今回の主役は、社長のいいなりになっている部長。本社へ戻ることを目標としており、専務や社長の位置を目指している。前回、大崎が部下を出向させなかったことに腹を立てていた。

一方、大崎は会社へ訪ねてきたアタルの母親に会っていて「辞めた」と嘘をついていた。アタルの母は帰って行った。アタルは母のことをみんなに内緒にするように頼んだ。大崎は母親と話すように勧めたがアタルは拒否した。

 

チームの連携はとても良くなっていた。いつも通り部長はチームの元へ来た。専務からの内示で本社への移動が決まったらしい。
今回のイベントはピアニストのコンサート。世界一感動するイベントではない!と別チームの案は断られてしまった。1週間後に迫ったイベントなのにも関わらず案件が回ってきてしまった。もしコンサートが中止になった場合はチームが責任をとることになった。それでもメンバーは前向きに意思表明した。
しかし、これは部長の陰謀だった。イベントはうまくいくはずがないと目論んでいた。

ピアニストは何がお望みなのかチームのみんなは分からなかった。「占いで分からないのかな?」と神田が訪ねたが、アタルはいつになくボーっとしていた。
世界一感動するイベントとなら『プラネタリウムの中でピアノを弾いてもらう』という案でまとまった。

 

部長に一本の電話がかかってきた。人事異動の件だったが顔面蒼白した。社長に「なぜ本社に戻れないのか?」と直談判しに行った。しかし、往生際が悪いことは辞めろと専務に釘を刺されてしまう。結婚記念日にとあげたプレゼントは捨てられていた。本社に帰る可能性がゼロになったことを会社のみんなが噂していた。家に帰ると、家族が内示を楽しみにしていたが、家族には言えなかった。

 

翌日、みんなが会社へ着くと、部長がアタル達のチームの専任部長に就任していた。
イベントは、プラネタリウムを使ってのコンサートは会場はOKが出たが、ピアノを変えて欲しいやら、調律師を変えて欲しいなどの要望が出てチームは大変な思いをしていた。みんなはアタルのことを頼りにしていた。アタルは部長の心を読んでずっと見つめていた。

今度は「弾きたい曲がないから出たくない」という電話がきてしまった。全員徹夜して曲のリストを再提出したところなんとかOKが出た。
みんなは部長を残し、会場へ向かった。それに対して部長は腹が立ってしまい、「コンサートを中止にしろ」と電話を入れていた。しかし、アタルが阻止した。
アタルは「あんたが同じ部屋にいたら他のみんなに悪影響だ」と怒り、部長を占うことにした。

 

部長は「おれは出世できないのか?!」とアタルに質問した。「なんで出世したいの?会社の車で送り迎えしてもらって、椅子で踏ん反り返ってたいから?」と本心を突いた。「なんでこの会社に入ったわけ?」とアタルが聞くと、過去が映し出された。
若い頃に憧れの上司に企画を持っていくシーンで、「使えない企画」と陰口を言われていたことを知った。それからは上司をアテンドする役へと徹した。
「なぜみんな俺を認めない?!」と部長は叫んだ。「だからってパワハラしていいわけ?!」とアタルは指摘した。
「部長がやっていたのはアテンドじゃなくてアピールであり、見返りを求めず相手のことを思うことがアテンドではないか?まずはあんたが相手を認めろ。そしたらみんな認めてくれるようになる。逃げているだけ。諦めずにいたら今頃クリエイティブな仕事してたかもしれないじゃん。努力することを才能と言うんだから。」と力一杯にアタルは説教した。

 

すると、大崎から「コンサート会場に来て」と電話がきた。「部長が来ないと演奏しない」とピアニストが言い出したからだ。
ピアニストは「中止にして欲しい」と言った。部長は「だったら辞めれば」と言った。チームのみんなが必死にやってきたことを告げ、「人前でピアノを弾くことが怖いんだろ」と指摘した。「諦めずに努力することを才能と言うんだから。」とアタルに言われたことをピアニストへ向けて言った。
すると、ピアニストはにっこりと笑った。実は若い頃に部長と出会っていた。その時も部長が熱く語っていたことでピアノを弾くことができたと、コンサートを続行することとなった。
部長は見返りを求めていなかった当時を思い出した。

会社へ戻ると、エレベータ前で社長より部下を先に乗せた。
チームから部長も打ち上げに誘われた。部長はテレビ電話で家に連絡を入れた。本社へ戻るのは無理になったと奥さんに伝えたが、奥さんは喜んでいた。顔を見て話したことが嬉しかったらしい。そして、部長はアテンドの予定が書いてあった手帳を捨てた。
打ち上げで「世界一感動するコンサートだった」と、みんなに今までのことを謝った。しかし、みんな疲れ果てて寝てしまっていた。そんなみんなを今後も助けてくれとアタルに言ったが、アタルは口ごもって帰ってしまった。
なんと、家に帰ると母親がいた。アタルの居場所を突き止めたのだ。「やっと会えた」という母親の言葉で第7話終了。

 

第8話のあらすじ

アタルが相談者から「働いたことあんの?あんた」と言われた悪夢からスタート。母に占いをやらされていた時の夢だった。
母は家に帰ろうと説得し、会社をやめろと言った。母はアタルの会社についてきて、勝手に退職願を差し出した。全員戸惑ったが、アタルは「もうあなたの金儲けのために利用されたくない!」と母に楯突いた。母は「派遣社員のあなたに何ができるの?」と詰め寄ったが、チーム全員がアタルをかばった。

しかし、アタルの仕事は誰にでもできる仕事だと言い放ち、「この会社にどうしても必要な人間だと証明できるの?」と命題を出した。アタルは証明すると宣言し、できなかったら家に戻ると約束した。ただ、どうやって証明するか、アタルは答えを持っていなかった。

 

そんな時、大手ゼネコンがコンペのオファーをくれた。チームが得意とする『自由な発想』がミソになる。会議でアタルは自由な発想を提案したが全てボツになった。しかもこの日はケアレスミスばっかりしてしまった。

 

次の日、アタルは警備員や食堂のおばちゃんなどに質問して回った。しかし、誰も自分にしかできない仕事の回答を持っていなかった。

会議でコンペのイベントの内容が決まったが、アタルが「なんか違う」と発言。しかし、それによってチームの雰囲気が壊れ、揉め出してしまった。そんな時に他のチームの社員が噂をききつけて「占って欲しい」と押し寄せた。家に帰ると母親が全てお見通ししたように、「やっぱり何もできないでしょ?占い以外」と釘を刺した。

 

次の日、アタルはみんなに「やっぱり占いしかできないかも」と言った。しかし、みんなは気にしていなかった。「俺たちが占ってやるか〜」と前向きだった。

「みなさんはこの会社で私に何ができると思いますか?」というアタルの質問に対し、「仕事をする上で自分にしかできないものは、見つけるのではなく自分で作るもの」と教えられた。

 

アタルは母親を呼び出し、「自分にしかできない事はまだ見つからないけど、もがいて見つけたい」と伝えた。無駄かもしれないけど、チャレンジして失敗する方がいい!と、仕事で撮った写真を見せた。しかし、母は「これだけ良い思い出ができてよかった、一流の占い師になるための骨休めだった」と一蹴した。そんな母親に「わかりました。あなたをみます」と告げた。

 

アタルは母親の過去を映し出した。母は小学校でいじめられらていた。占いをしたところイジメられなくなったため、それから占いを利用してきた。アタルは、「占いって相手を幸せにするものなんじゃないの?今は自分のために利用している。それは偽物の占い師」と言い放った。
アタルは占いをすることが苦痛だったことを話した。自分で選んだ人生をドキドキしながら生きたいと力一杯伝えた。

 

途端に、アタルは企画を思いついた!「豪雨災害でできなかった卒業式をしよう!」とチームに提案した。復興に協力するという発想をチームは喜んだ。たくさんアイディアが出てきてやる気になった。

母はその姿を見ていた。部長が、大切なチームの一員だからアタルをここで働かせてほしいと頼むと、母は「普通に働くなら、もう二度と占いはやめなさい」とアタルに約束させた。「自由はつらいわよ」と釘を刺して。
そして母は、本物の占い師に必ずなると宣言した。

 

コンペのプレゼンの結果は、見事イベントを勝ち取ることができた。
次の日、アタルは飼っていたカナリアを自由にした。そして、カナリアのカゴを捨てた。

しかし、アタルは倒れてしまった。
次回、最終回!

 

最終話あらすじ

アタルがアタルを占っているシーンからスタート。占いを辞めていまの会社でずっと働いていいの?と相談していた。

アタルは病院で目を覚ました。占いをすると相手の悲しみや「不安が自分の中に入ってくるから疲れて倒れてしまったのだ。
出社すると、これからは占いは絶対に禁止しようと、チームのみんなが言ってくれた。

しかし、なんだか会社はギクシャクモード。
田端は上野に対して冷たく、目黒は神田に指輪を用意していたが連日誘いを断られている。品川は大崎に何か言いたそう。

復興支援の卒業式の件で大崎と上野はクライアントとミーティングをした。自由にイベントをやっていいと言われたのに、イベントの趣旨と違う、TVで生中継の案や募金も募ろうという案が出てしまった。

目黒は婚約指輪を眺めていた。この頃神田に避けられている気がするとアタルに漏らしたが、「占いはダメだよね」と濁された。実は、神田は元彼によりを戻そうと言われて悩んでいた。
品川は、企画で良いアイディアが出ないとアタルに漏らしたが、すぐに口をつぐんだ。
田端と上野は付き合っているのに、偶然上野の娘に会った時に同僚だと言ってしまい険悪モード。
大崎は家庭のことで旦那と揉めていた。
部長にも引き抜きの話が来ていた。

全員抱えていた問題があったが、占いを禁止した以上アタルに頼れなかった。しかし、アタルはその悩みを全て見抜いていた。

新たな提案書をクライアントに再提出したが、今度は来賓の挨拶で社長と県議会議員まで挨拶したいと言ってきた。そのほかにも色々提案され、趣旨と変わってきてしまうが、提案書を作り直すことになってしまった。それがきっかけで社内はまた険悪モード。

そんな時、現場の体育館が大変なことに!
行ってみると、今までの体育館の色ではなく、クライアント会社のイメージカラーに塗り変えられてしまっていた。横断幕で隠せない部分は子供たちの絵を飾ろうと、アタルが提案した。

品川も一緒に体育館にいたのに何も案が浮かばないことに呆然としてしまった。
神田が家に帰ると、家の前で元彼が待っていた。子供の為に頑張りたいという話だった。そんな時、タイミング悪く目黒が家へ来てしまった。
部長は、家で引き抜きの件を妻に相談していた。
上野は、娘に田端を紹介しようとカフェで待っていたが、田端は行かなかった。上野は結婚を考えているから田端の家族にも会いたいと言ったが断ってしまった。
大崎は旦那の母の介護をすることになった。大崎は会社を辞めなければいけない状況に。
それぞれ新たな悩みができてしまっていたのだ。

卒業式のイベント当日。事件は起こった。
卒業生のために校歌を歌う歌手が来るという噂が広まって、地域の人とは関係ない人まで押し寄せてしまった。しかし、来るはずだった歌手の不倫騒動で来れなくなる事態に発展。
それだけでなく、クライアントや議員の挨拶で卒業証書を全員に渡せなく、先生は悲しんでいた。イベントはゼネコン会社のPRのようになってしまっていた。
アクシデントは続いた。映像を流そうとすると急に電源が落ち、体育館が真っ暗になってしまった。会場は騒然とし、町の参加者は怒って帰ろうとした。

アタルは子供達の心を読んで回った。子供達はびっくりしたが、アタルをきっかけに子供達が練習した呼びかけを始めた。会場からは大拍手。生徒が歌った歌は感動を呼んだ。

会社に戻ると、アタルは占いを使ったことを告白した。でも、みんなは「占いでたくさんの人を救うべきだ」と諭した。
アタルは「わかりました、みなさんをみます」とお決まりのセリフを言った。

神田に、もうすぐ赤ちゃんが生まれるなら目黒に気持ちを伝えることを勧めた。神田は目黒に元彼と戻ると告げた。目黒は神田の気持ちを受け止めた。
しかし、目黒はもうすぐ運命の人と出会うとアタルが言った。
品川には、将来伝説のイベントをできるからめげずに企画を続けることを告げた。
上野には、自分の気持ちを伝えるのが下手だから、ストレートに言えばいいとアドバイス。すると、田端に「愛してる」と告白し、お互いに愛を確認した。
田端には、いつも冷静だから結婚に踏み切れないのは分かるけど、上野と一緒なら大丈夫だと教えてあげた。
大崎には、会社を辞めてはダメだと。大崎はここの会社の社長になる人。誰よりも会社とみんなのことを好きなのだから、会社と家のことを両立して欲しいと告げた。
最後に部長。部長はこの会社にいても出世できないから、友人の会社へ行った方がいいと言い切った。家族も応援してくれるからと。
アタルは、自分の占いがみんなを幸せにできるなら占いを続けると宣言した。

次の日アタルは会社に出社した。アタルが捨てたのはサングラス。
チームのメンバーには会わずに帰ろうとしたら、みんなが出口まで来てくれた。最後にみんなと写真を撮り、今まで撮った写真はアタルの宝物に。いつかクライアントとして、みんなにイベントをしてもらうことがアタルの夢になった。

アタルの母は路上で占いをしていた。本物の占い師になるために。
そして、みんなそれぞれ幸せになる道へ向かった。

アタルは、ハケン占い師として新しい会社へとたどり着いた。

THE END

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