占いコラム

占い師になるには?資格はいる?占いを仕事にしていく為に必要なこと

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「占い師ってどうやったらなれるんだろう?」

「資格とか必要なのかな?」

占ってもらっているうちに自分でも占いを始めたくなった、なんて方も多いのではないでしょうか。

最近では求人サイトでも占い師募集の記事を見かけることがあります。

占い師になるにはどうしたらいいのか?

占い編集部ライター

今まで多くの占い師に会って来て色々なお話を聞かせてもらいました!

独自に調査をしたので、その結果をお話します。

占い師のメリット・デメリット

まずは占い師のメリット・デメリットを見ていきましょう。

これを知っておくと占い師という職業についてイメージが湧くと思います。

メリット

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占い師の良い点をまとめてみました。

占い師には他の職業にないメリットが沢山あります。

 

資格がいらない

占い師になる為の資格はありません。

資格や免許は必要なく、「占い師」と名乗った瞬間から占い師になれるのです。

 

形態によっては場所、時間を問わない

占いと言っても対面・電話・チャット・メールなど様々な形態があります。

形態によっては在宅で出来たり、自分の空いている時間のみ鑑定というスタイルもとれるんです!

 

年齢に制限がない

占い師に定年退職はありません。

キャリアを積めば積むほど信用度も高くなりますし、

もともと副業としてされていた方は本業を定年後も続けることができます。

逆に若い人であっても、占いのスキルを磨けば活躍できる業界です。

 

対面でなくてもできる

何人もの占い師に出会ってきましたが、意外と人見知りの方って多いんです。

相談者と1:1の鑑定をするのに人見知りで大丈夫なの?と思われるかもしれません。

ですが最近は電話・チャット・メールなど対面以外の鑑定方法があるので、人見知りな方も自分の楽な方法で鑑定が出来るんです。

 

鑑定以外でも稼ぐチャンスがある

占い師として知名度を上げていけば、

パワーストーンなどのグッズ販売や占術本を出版するなど、鑑定以外の方法でも稼ぐことができます。

また占い学校に講師として呼ばれたり、自分で講座を開くという占い師もいます。

 

自分自身を占うことが出来る

占い師になろうという人は大前提で占いが好きな人だと思います。

今まで何かしらに悩み、占いに救われた経験があるのでしょう。

占術を身につければ今後は自分自身を占うことができるのです。

デメリット

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続いてデメリットを紹介していきます。

特殊な職業である為、仕事の悩みなどは他の業種の人には理解しづらいかもしれません。

 

エネルギーの消耗が激しい

人気占い師になれば休む間も無く鑑定ということもあるでしょう。

基本的に悩み相談をされる訳ですから、相談者からは負のエネルギーを受けることになります。

その負のエネルギーを引きずらないように気分を切り替えなくてはなりません。

話し続けるだけでなく相談者の悩みを理解してあげながら鑑定結果を読み解く。

鑑定中は頭の中がフル回転ですから、思っている以上にエネルギーを消耗します。

 

社会的信用度が低い

長いこと占い師をやっているのに、家族や友人に占い師であることを打ち明けていないという占い師は結構います。

それはやはり占い師という職業が世間であまり認知されていないから。といえるでしょう。

占いのようにスピリチュアルなものは”信じる人”と”信じない人”がいて、後者からは胡散臭そうな目で見られることもあります。

また、ローンを組むことができません。

 

収入が安定しない

人気占い師ともなれば月収何十万〜何百万と稼いでる人もいますが、そんな方達は一握り。

占い師一本で生活できるだけ稼いでいるという人は少ないです。

新人でもうまいことお客さんがつけば稼げる時もあるようですが、

私の知人は「電話占いやってた時の最低月収300円だった。」と言っていました…。

 

相談者に依存される可能性がある

よく占いジプシーという言葉を耳にします。

占いに依存してしまっている相談者です。

そういった方は、占い師にも依存してしまいがちなんです。

「家をサロンにして鑑定していた時、毎朝家の前に佇んでいる相談者さんが居て怖かった。

という話を聞きました。

相談者がストーカー化してしまうという話はよくあるんです…。

 

以上が占い師のメリット・デメリットになります。

これを踏まえた上で、それでも

「占い師になりたい!」

という方。

占い師になる方法や必要な知識について解説していきましょう!

占い師になる3つの方法

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占い師としてデビューするには主に3つの方法があります。

1.有名な先生に弟子入り

2.占い学校に通う

3.独学

この3つについて詳しく見てみましょう!

有名な先生に弟子入り

有名な占い師の中には弟子を募集している方もいます。

弟子になると占い道具の管理やスケジュール管理を任されるでしょう。

占い師によっては占いと直接関係のない雑務も任されるかもしれません。

しかし、間近で鑑定を見ることができるのは大きなメリット。

占いのコツやオリジナルの占術を伝授してもらえることもあります。

指導後、デビュー先を斡旋してくれる占い師もいます。

しかし有名な占い師ともなればそもそも面識をもつことが難しく、弟子を取っていない占い師も多い為なかなか難易度の高い方法です。

占い学校に通う

実は占いを学べる学校があるんです!

学校では占術だけでなく心理学を取り入れているところも多く、実生活で役立ったという声もあります。

あらゆる占術を学ぶことで自分に合った占術を見つけることができます。

占い師としてのデビュー先を斡旋、さらにデビュー後もメディア露出などの後押しをしてくれる所もあります。

とはいえ学校に通い卒業したからと言って必ず占い師として活動できる訳ではありません。

学校はあくまで占いの基礎を教えてくれるところ。

その中でいかに自分の占いスキルを磨けるかは本人のやる気にかかっています。

また本格的に占いを教えている学校はまだ数が少なく、主に東京や大阪などの主要都市に集中している為地方に住んでいる方は通いづらいのです。

独学

多くの方は独学から始められるのではないでしょうか。

まずは自分が習得したい占術を決めましょう。

占術に関しては事項で詳しく説明しています。

占術が決まったら初心者向けの本を読みましょう。

本の内容が初心者向きかどうかはamazonレビューなどを参考にすると良いです。

最近ではYoutubeで講座を公開している占い師もいます。

無料でわかりやすく説明が聞けるなんて有難い時代です!(笑)

 

「いきなり弟子入りとか学校に通うのはハードルが高いから独学で始めたいけど、ほとんど占いに関しての知識がない。

 

大丈夫です!!

占い師になる為に必要な情報を掘り下げていきましょう!

 

占い師になる為の知識

「占い師になる為には何が必要なの?」

「何から始めたらいいの?」

占い師の卵になろうとしているあなたに必要な情報をお届けします!

占い師になるために必要なもの

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占術

占術とは:自然現象や人為現象の観察によって、将来の出来事や運命を判断したり予知したりしようとする方術。

つまり、占いをする為の方法です。

占い師と名乗る以上はこの占術を一つでもマスターしていなければなりません。

ただこの占術、種類が多いんです!

その中から自分と相性のいいものを探すのはなかなか難しいかもしれません。

ですがいわゆる代表的な占術というものがありますので、まずはその中から探してみるといいでしょう。

代表的な占術に関しては『何の占術から学んだら良いか』で紹介しています。

 

読解力

相談者の気持ちを汲み取り”何が知りたいのか”を瞬時に判断する必要があります。

相談者の中には落ち着いて会話ができない人もいるかもしれません。

マイナスな感情に覆われなかなか言葉が出てこなかったり、あるいは弾丸の様に言葉が飛んでくることもあるでしょう。

どのような状況であっても、占い師は冷静に相談者の気持ちを読み解く必要があります。

どんなに一生懸命鑑定をし優しい言葉を投げかけたとしても、そもそも相談者の悩みを汲みとれていなければ何の意味もないのです。

またタロットや石などを使った占術では出た結果をどのように読み取るかということが重要です。

 

共感力

相談者というのは何かしらに悩みを抱えている訳ですからその心に寄り添って鑑定をするべきです。

心細い気持ちでしょうから、まずは占い師が相談者の味方になってあげるのです。

例え鑑定結果が当たっていたとしても心無い物言いをされたらまたその先生にお願いしようという気持ちにはなりません。

逆に鑑定結果が外れた・或いは相談者の望む結果でなかったとしても、会話の中で癒しを感じることがあればリピーターになる相談者もいるのです。

 

説得力

どんな占術や結果であったとしても説得力がなければ相談者の心は和らぎません。

では説得力とはいかにして出すのか。

それは占い師がどのような人生経験を積んできたか。これに尽きるでしょう。

そういう意味では年配の占い師というだけで貫禄を感じますが、若い占い師に説得力がないわけではありません。

若くして多くの苦労を経験している方はいますし、毅然とした態度で鑑定を行えば良いのです。

 

コミュニケーション能力

総合してコミュニケーション能力の高さというものが重要になってきます。

対面・電話・チャット占い全てに言えることですが、相談者がどのような悩みを打ち明けてくるのかはその時になってみないとわかりません。

そして打ち明けられた時、いかにその悩みに対して相談者が納得してくれるような回答を出せるか。

良い結果・悪い結果に関わらず、ここは占い師の会話の腕にかかっていると言えるでしょう。

どのような職業でもコミュニケーション能力が高いというのは利点になりますから、日頃から人と会話することを心がけていきましょう。同じ人とばかりでなく、あまり交流のない人にも積極的に話しかけていき自身の会話スキルを磨いていきましょう。

占い師に向いてる人とは

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上記で占い師になる為に必要なものを紹介しましたが、その全てが揃っている人が必ずしも占い師に向いているわけではありません。

それではどんな人が向いているのでしょか。

 

楽天的な人

鑑定をするとどうしても相談者から負のエネルギーを受けてしまいます。

受けてしまうのは仕方のないことですが、その負のエネルギーを引きずらないことが重要です。

また、当たる・当たらないなどでクレームが出ることも多い占い業界。

そのクレーム一つ一つに傷ついてしまっていては心がもちません。

ですから基本的に楽天的に物事を捉えられる人が向いているといえます。

 

人の話を聞くことが苦ではない人

占い師は相談者の話を聞くことが何より重要です。

どんな言い回しでも、どんなに長い・短い言葉でも、その中から相談者の気持ちを汲み取らなければなりません。

身近な人になかなか相談できないような悩みは、鑑定が始まると「やっと人に打ち明けられる!」という解放感と藁にもすがる想いから話が長くなることもあるでしょう。

その一言一言を逃さず、真摯に受け止めることができる人が向いています。

 

悩み相談をされる、道を聞かれる

友達から悩みを相談されたり、見知らぬ人からよく道を聞かれるような人。

これは天性の才能です。

初めから”相談しやすい雰囲気”が備わっているのです。

 

愛情が深い人

占い師ともなれば赤の他人を鑑定することになる訳ですが、

そんな自分と直接関係のない人に対しても”愛情”を注ぐことができるのか。

愛情を持って接することができる占い師は鑑定結果に関わらず”癒される”という理由でリピーターがつくことが多いのです。

デビューまでの期間

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独学だと明確なゴールがわからないですよね。

プロデビューまでの間にしておくべきことをザックリとですが説明します。

 

占術を1つ以上マスターする

マスターと言っても占いは奥深く、突き詰めようと思えばいくらでも突き詰められるものです。

ここでいうマスターは、『本などの資料を見なくても鑑定結果を自分で読み解くことができる』と定義します。

 

実際に鑑定をする

もちろん自分でも構いませんが、友人や家族などの自分以外の人も鑑定して実践経験を積んでおいてください。

そして最初のうちは”あの人の気持ち”など答えがわからないものではなく、答えのわかるもの(恋人の有無やどのような職業かなど)を鑑定してください。

そうすることで鑑定の正確性もわかりますし、鑑定結果の読み取り精度を上げていくことができます。

 

評価をしてもらう

誰かを鑑定した際には必ず評価してもらうようにしましょう。

「占ってくれてありがとう。」ではなく、「この言い回しがわかりづらかった。」や、「鑑定結果が悩みに沿ってなかった気がする。」など、良いことも悪いこともハッキリとした評価をもらってください。

プロデビューした後にもハッキリ指摘してくる相談者もいますが稀です。

鑑定内容が気に入らなければ星1つという評価だけ、良かったとしても「ありがとうございます。」で終わってしまうことの方が多いです。

しかしこれではなかなか成長できません。

デビュー前に自分の良い点悪い点を知っておき、良い点は磨き悪い点はできるだけ減らしておきましょう。

 

上記3点をこなしていればプロデビューしても問題ないでしょう。

独学でプロデビューしている先生方は平均して1〜3年でデビューされているようです。

デビュー前にできるだけ多くの実践経験を積んでおきましょう。

何の占術から学んだら良いか

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占いは大まかに3つの種類に分かれます。

命術(めいじゅつ)・卜術(ぼくじゅつ)・相術(そうじゅつ)です。

各術の代表的な占術を上げていきます。

 

『命術』
生年月日や生まれた時間など、生まれた瞬間から決まっている必然的要素を用いて占う方術です。自分が持って生まれた宿命や未来の困難などを知ることに適しています。

【代表的な占術:西洋占星術・四柱推命】

 

『卜術』
偶然から答えを導き出す方術。長期的なものよりも直近の出来事などを知ることに適しています。

【代表的な占術:タロット・ルーン】

 

『相術』
かたちをもとに占う方術。長期的・短期的のどちらも知ることができます。

【代表的な占術:手相・姓名判断】

 

多くの占い師がいくつかの占術を組み合わせて鑑定を行っていますが、

まずはこの代表的な占術から自分に合っているものを見つけて始めてみると良いでしょう。

特殊能力がなくてもなれる

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占い師というと”霊感”や特殊能力が必要なのでは?という方も多いでしょう。

しかし、そんなことはありません!

特殊能力がなくとも占い師をされている方は沢山いますし、その中で当たると評判の占い師もいます。

上記で紹介している命術・卜術・相術統計学です。

統計学も極めればかなりの的中率になります。

ただ、占いの精度を上げていくには日々勉強すること。これが重要です。

占い師の心得

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占い師になる為の知識を紹介してきましたが、結局何が大切なのか。

大きく3つにまとめてみました!

 

心身共に健康を保つ

占いの形態にもよりますが、連続して鑑定を行うとなったら身体も心も疲れることでしょう。

その為自分の心身の状態をコントロールできる様、日頃から健康的な生活を心がけましょう。

 

相談者に寄り添ってあげる

相談者は救いを求めています。

鑑定結果がどんな結果であれ、相談者の心に寄り添い幸せを願うことができれば満足度の高い鑑定と評価されることでしょう。

 

日々勉学に励む

占いの精度をあげる為にも日々勉強することが大事です。

占いに関することだけでなく、自身を魅力的な人間にしていく為にもありとあらゆる情報に精通していることは重要な要素になります。

 

 

いかがでしたか?

既存の占術だけでも何十種類とあり、

その中からオリジナル占術を生み出す先生がいるほど占いというのは奥深いものです。

 

「私、占い師向いてるかも!」

と思ったら、まずは趣味くらいの感覚で占術の勉強を始めてみるのもいいですね!

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